福知山ラーメン

2014年9月27日

メインはラーメン激戦区と言われる福知山のラーメンを食べてみたかった。ということで

参加者6人:おっちゃん(企画・先導)・ぬまっちさん・ムタさん・ふくちゃん・ヤマトさん・しちょう

行程250km程度のツーリングでした。

最近の朝は涼しいので、着ていくウェアに悩む。

朝=肌寒い

昼=汗ばむ

夕=涼しい

朝6:30出発(5分遅れて出発。)

(実は、忘れ物を取りに家に入ったので実際には10分遅れ)

加古川沿い、宗作のローソンで、

ぬまっちさん(高砂市)

ムタさん(加古川市)

と、7時に合流して、

西宮北IC付近のローソンで、

おっちゃん/ヤマトさん/ふくちゃん

と、8時過ぎに合流。

しばらくガマン走行。

市街地を抜け、

ふくちゃんの為に、かすみさんが選んでくれた、

篠山まで抜けるクネクネ県道(49号)に向かいます。

(弟子になれるかどうか課題みたいなもん。)

市街地を抜け、秋晴れの中快走します。

で、課題の峠道。

先導のおっちゃんは、

後方のふくちゃん(免許取立)、ムタさん(アメリカンバイク)

を無視して、けっこう飛ばします。

BMWデュアルパーパスのぬまっちさん、

隼のヤマトさんは、

ピッタリおっちゃんの後について走ります。

気持ちの良い道でした。

一旦、休憩。

篠山城到着。

しばらく休んで、目的地の福知山まで北上します。

福知山市内に入って、

時間的に余裕(ラーメン店の開店まで)があるので、

先に和菓子屋に寄ります。

(おっちゃん推奨)

「福知三万二千石音無瀬堂」

(ゆっくりでないと読めない)

閑静な古い商店街に、

バイク乗りの集団がやってきてたむろしているところ。

老舗だけど、あまりネット上では情報はありません。

中に入る。

菊の紋章?どこかの御用達だろうか・・・

おっちゃんいわく、

数種類あるなかで、コレがお勧め。とのこと。

で、試しにわたしは写真の2つを購入。

他のメンバーも何だかんだ購入。

売り切れてしまいました。

で、そこから数分のラーメン屋に到着。

ソミーズ

開店までやや時間あり。

行列ってほどでもない。

ちょっとわかりづらいんで、

一旦店の前を通り過ぎた。

並んでいると、どこかで見たようなオッサンがやって来た。

いのぶたさん。

病み上がりで顔色が黒い。(白くはない)。

店内の様子。

比較的内装が新しいんで、最近できた店かな?

二人(多分夫婦?)できりもりしていた。

スタンダードメニューの「とりとん」850円(だったっけ)

味については人それぞれの味覚があるんで、

ここでは説明しません。

スープ的にはコッテリ系で、やや塩味が強い。

暑い・・・

朝は寒いくらいだったのに。

昼間は暑い。

よって、温泉はパスってことに。

ちょっと舞鶴道を走って、道の駅「青垣」で解散。

(175号線災害一部通行止めため、

舞鶴道が一部無料だったので)

で、わたし・ぬまっちさん・ふくちゃん・ムタさんは、

銀山湖を経由し、生野の方面を回って帰ります。

おっちゃんとヤマトさんは、そのまま南下して帰路へ。

銀山湖を抜けて、312号に出ようとしたら、

ふくちゃんが、

「ここから川沿いでいい道がありますよ。」

って言うので、先導してもらって走ります。

なんか「ヨサク」を思い出す道。

で、終点は「カーミンの観光案内所」で休憩。

ここは峰山高原の起点になるんで、

松山ケンイチさんらの自筆サイン色紙がある。

ここから、加西に抜けて帰ります。

一級河川を渡って、

「東播磨南北道路」で加古川バイパスに出て解散。

わたしはここから、15分以内で帰れます。

加古川市民の憩いの場。

「加古川」

結局、キャベツは売ってなかったので、

途中のスーパーでゲット。

なんだかんだ、道の駅なんかの直売所を覗いてみたけど、

売ってなかったキャベツ。

そのかわり、「イカの塩辛」や「おはぎ」や

「シシトウ」”みたいなやつ”

を、あれやこれやと買ってしまった。

明日がお休みの土曜日は気分的に楽。

帰ってお好み焼き作りに専念。

作品失敗。(試行錯誤ってもんだ)

 

福知山で買った饅頭

食べた感じは・・・・

まあ、こんなもんでしょう。

お上品な甘さに、しっとりした食感。

 

わたし自身、本日の走行は260kmでした。

で、今回のパニアケースは、

「ししとう」 ”みたいなやつ”のニオイが充満。

ふくちゃん。

まず、与えられた適正課題は無事こなせました。

こんどは、かすみさんに本試験を申請して下さい。

お・わ・り

 

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