HOME賢見温泉 1泊ツーリング
2016/03/20~21 by しちょう
NO-0 
大泉洋の番組「水曜どうでしょう」のカブで走る企画で
四国の195号線を走破するのがあって、
久しぶりに四国を走りたくなったから走ってきました。
429号・428号のような醜道ではなく、
クネクネはしてるけど、走りやすい道。
195号自体は150kmもなかったかな?
所々で梅が開花していて景色もよかった。

NO-1 
あまり写真撮ってないので簡易レポということで。
(レポートする予定なかったんで)
やって来たのは四国の徳島県三好市山城町。
物部川支流沿い、ぽつんとにある温泉宿。

NO-2 
加古川の自宅を7時に出発して、到着したのは15時過ぎ。
「賢見温泉」という宿です。
物部川では「ラフティング」(ゴムボートの川下り)
が盛んで、それが目的の泊まり客が多いらしい。
往復淡路経由だけど、時間的余裕があったのと、
四国では山の中を走るので、
せめて淡路島では海岸沿いを走りたかったので、
往路<淡路→洲本>・復路<淡路南→淡路>間は
高速を使ってません。

NO-3 
部屋は地下二階の和室。って言われたけど、
実際は斜面に建っているので窓からは夏には泳げそうな川が見えます。
チェックインの際、
「和室でご予約でしたが、洋室でもいいですか?」と・・・
「個人的には和室がいいんですが、何か訳でも?」
(普段、っていうか昔から、ベット生活をしている都会人のわたしにとって、
ツーリングでは和室が落ち着くので)
「いえ、和室でもかまわないんですが、ちょっと広すぎてどうかなと・・・」
「広いのは一向に構いませんよ。

NO-4 
うっ。広すぎる・・・・
「和の部屋」っていうか、殺風景な単なる大広間。

NO-5 
最初に「部屋と言っても大広間です」って言えよなあ。
ま、もう遅いか・・・しかたないので温泉へ。

NO-6 
ちょっと川の臭いがする。(温泉臭ではない)
川沿いの自慢の露天風呂は4月からオープンなので、入れずじまい。

NO-7 
風呂上がりは宴会準備。
旅館の夕食はちょっとしょぼそうだったので、自前で準備。
写真の物体は、熱燗器。(荷物になるけど、
買ったきりお蔵入りなので何とか持って来た)
このマシンは油断するとすぐ沸騰するので要注意だ。

NO-8 
当然、この地方の地酒。(熱燗に合う、純米酒)

NO-9 
酒の肴はこんな感じで・・・写ってないけど、カツオのたたきもあり。
正直言って、酒はイマイチ。
生魚も食べ過ぎるとお腹が冷えて、気分が悪くなった。

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