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〈企画の合間のソロ〉酷道439号(うらレポ)
2021/10/30~31 by しちょう
NO-1
四万十のひなびた温泉にようこそ
夕食会の後、ひとりココに寄った訳さ。
路地裏にあって分かりづらいトワイライトゾーン。
膝の上に太ったネコを抱いたおっちゃんに500円玉渡しておつりもらった
NO-2
常連さんの、キープ脱衣棚。
NO-3
向こうの浴槽はドボドボ掛け流し。これが半端なく熱っちい。
アルコール飲み放題した後の高温風呂ってサイコー
NO-4
突然ですが
東京で失業した若者が、四万十市が臨時募集する「地域おこし協力隊隊員」となって、地元の若者と地域興しに奮闘するフジテレビ系列のドラマ(2012年)
NO-5
四万十の寂れゆこうとするアーケード商店街
NO-6
その「一条商店街」
実際にはドラマのような極端な寂れ感はない。
NO-7
祭りのシーンで出てくる神社
NO-8
一条商店街の手前にあるその「一条神社」。
高台にある境内は広く本殿も立派。中村市街が展望できる。
NO-9
水車のある一本道
実はこの道は439号と並行している
NO-10
晴れていればもっと見栄えよく撮れたはず
じいさんが向こうから歩いて来てたので、通り過ぎるまでじっと待った。
けっこう距離ある?ってか、歩くの遅っせ。
NO-11
その間に、みなさんの勉学にと思って撮ってみた。
じつは、仕組みはこんな感じで、水を汲み上げている。
誰でも知ってるって?
発電?って思った人もいるでしょ。脱穀とか・・・
NO-12
向こうのあれ。439が通る山。
山はかなりもやっている。
雨降ってる感が充分にある。
無理っしょ。あそこ走るの。
走ることになったけど・・・
ま、このレポートの存在が、無事に帰り着いているってことです。
NO-13
ついでに
これが半沢直樹も愛飲しているという、四万十の地酒の栗焼酎。
芋のようなクセはなく、麦のようにツンとこない。
パニアケースが一杯で、小さいのしか買わなかった。
が、一瞬で呑んでしまった。
やっぱ一升瓶で買ってりゃよかった。
しかし、そこは心配不要。
調べたらアマゾンの通販でも買えます。
ちゃんと翌日配達してくれるしね、ウチは。
おわりです
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