2015.08.09

整備レポート

ninja1000 プラグ交換

by しちょう 


現在「忍丸」の走行距離は10700kmに達したので、めんどくさいけどプラグ交換した。
なお、マニュアル(アジア仕様)での交換時期は1年又は12000km。
ちなみに、本家NGKの推奨交換時期は5千km(そんなスパンで交換してる人いる?)
交換プラグは「NGK CR9EIA−9」で、これはイリジウムプラグ。1本1200円以上するヤツ。

日中の炎天下で作業するのは大変なので、早起きして6時前から作業開始。
ninja1000は初めてで、サービスマニュアルもないし、ネット上でも詳しいハウツーがない。
作業時間は2時間くらい要するだろう。手こずってそれ以上かかったら熱中症になると思う。
ある意味、命がけかも知れない。
だから今回は、ビールを飲みながらチンタラやるのは我慢してやめておこう。

まずはどこまで部品を外す必要があるかだ・・・
ネット情報では、エアクリーナをハズして、4本の内、2本はフレームが邪魔して手探りになると・・・
かなり面倒なことを書いているプロガーが2人いた。
せめて、カウルは勘弁して欲しい・・・・
で、シートの前後をハズしたところ。(この辺はとうぜん楽勝)

次はタンク。
タンクの前部2本のボルトは、ナビや何だかんだ取り付けベースを付けている場合は取り外しに邪魔になるので、このようなディープ型のレンチがあれば便利。
タンクは後ろ部分が可動式になってて、前の2本のボルトを外すと、ケツ(下品で失礼)を支点にして、 上から後方まで約140度くらいまで持ち上がって回転する。(ホース類を外したとして)
エアクリの交換ならこの時点で可能なので、そのままプラグ交換まで出来てしまうと楽勝なんだが・・・

タンクのボルトを外している。の図。

で、タンクを持ち上げようにも、左右のカウルがタンクを包み込むようになってるので、ムリ。
やっぱ、カウルを取っ払うしかなさそう・・・・(かなりめんどくさいし、デンジャラスだ) 画像は、カウル脱着に必要な固定ボルト一切を外したの図。
実は1本、カウルの裏側を止めている樹脂のピンがない。(走行中に取れた?)
片側に3本刺さっている内の1本が脱落ってことだ。
まあ、見えない場所だしそんなに支障はなさそうなので、考えないことにした。

2本のボルトが取れたら、こうやって持ち上げられる・・・・
画像を見ての通り、右カウルは完全に取り外さないで、ちょっとだけ外側に外して浮かしている状態。
タンクを取り外す際に、カウルと干渉する部分を避ければなんとかなった。
反対側のカウルは取り外したけど、慣れれば両方とも完全に取り外さないでできそうな感じだ。
しかし、タンクを持ち上げるだけじゃ、プラグ交換はできない。考えが甘かった。

なので、やっぱりタンクを取っ払った。
給油しないでおいたので、ガソリンタンクには2リッターも残ってないはず。
ガソリン満タンだと、プラス15kg以上になるので重たいです。
タンクを取っ払うには、おケツのボルトと、ガソリンホース、ドレンホース、電磁ポンプのカプラを外します。
ちなみに、ガソリンホースの接続部分はロックがかかっている。
簡単に抜けたら危険なので当然の安全対策だが・・・
スズキさんは、ボタンを押しながら引き抜くタイプだった。
仕組みは簡単だけど、作業には手間取った。・・・でninja1000はと言うと。
カワサキは、ちとややこしい。見た目でわからない。
たぶん茶色のワッカの爪を外して・・・・みたいに5分くらいかかってようやく外れた。いまだに仕組みがわからん
あとはタンクを抱えて、落っことさないようビクビクしながら、傷が付かないようにどこかに置いておきます。


つづく・・・